スマホカメラで料理写真を綺麗に撮影するコツ

5月
21

レストランやカフェに行った時にスマホで料理の写真を撮影することは日常的に多いです。インスタやブログなどSNSに写真をアップする時に、もっと綺麗な料理写真を撮影したい!と思ったことはありませんか?ここではスマホカメラで料理写真を綺麗に撮影するコツについてまとめてみましょう。
【料理写真に欠かせない「光」とは?】
料理写真を綺麗に撮影する上で欠かせないのが「光」です。光があるとないとでは料理の映えが全く異なります。ただし光を当てればいいという簡単な話ではありません。ここでは光のポイントについてまとめてみましょう。
3つのポイントを覚えておけば、照明機材がなくてもおいしそうな料理の写真を撮影することができます。
<光の量>
光を当てる時には光の量が重要です。スマホには露出補正と呼ばれる機能が搭載されています。露出補正とは暗い環境でもカメラ側で明るさを上げることができる機能です。
iPhoneを使っている人であれば、ピントの当たっている箇所をタッチしながら上下にスライドすると明るさをコントロールできる機能を使ったことがある人もいるでしょう。
スマホには自動露出補正といい、その場の明るさに合わせて明るさを自動で調整する機能が搭載されているため、明るさ調整で困ることはありません。ただ、カメラ側が自動機能で明るくしている場合、写真にはノイズがかかってしまいます。
ノイズがかかった写真では鮮明さが失われてしまい、料理のシズル感をうまく引き出すことができません。また暗い所でスマホ撮影すると、シャッタースピードが遅くなるため手ブレしやすくなってしまいます。
このような問題点を回避するためにも、スマホ撮影をする場合には十分に明るい環境で行うようにしてください。明るい環境下で撮影をすれば、自動露出補正にならないためノイズもかかりません。
<光の「色温度」>
光には冷たい光と暖かい光の2種類の光があることをご存じですか?これを「色温度」と呼びます。蛍光灯や朝日などは青白い光をしており「冷たい光」と言います。一方、間接照明や夕日などオレンジがかった光は「暖かい光」です。
人は赤やオレンジ、黄色などの暖かい色合いをおいしそうと感じ、青や紫など冷たい色をまずそうと感じるようになっています。そのため料理の写真を撮影する時にはできるだけ暖かい色で撮影をして、料理が青っぽくならないように注意しましょう。
ただ料理撮影の時には色温度がフラットになるのがベストです。暖かい光の方がおいしく見えますが、間接照明の下ではオレンジ色が強すぎて不自然になることがあります。
午前中に窓から差し込む光が一番自然と言われています。午前中の太陽光は柔らかく直射光ではなく全体的に当たる光です。全体を照らすほどよい色温度の光は、料理の写真を撮影するのにぴったりです。料理の写真を撮影するのであれば、午前中の窓際での撮影がベストです!
<光の向き>
シズル感のある料理の写真を撮影したい時には光の向きが最も重要です。光の向きには順光、逆光、半逆光とありますが、料理をおいしく見せる光は「半逆光」です。
半逆光とは、料理を正面にして反対側から差し込んでいる逆光から、少し左右どちらかに45度ズレた方向から当たっている光です。半逆光の光を料理に当てると、正面に影が現れて料理をより立体的に写すことができます。また水面や肉汁などにも照り感が出るため、おいしく見えます。
料理写真を撮影する時には窓が斜め前方になるような位置でカメラを構えるのがおすすめです。

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