“セカンドスマホが欲しい人で、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルのような「1年間の契約の縛り」がないモデルがよい人には、Xiaomi Redmi Note 11をオススメすることができます。
そもそもXiaomi Redmi Note 11など、格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの多くは「なにかしらの欠点がある」ものなのですが、Xiaomi Redmi Note 11にはそれがありません。ギリギリの価格設定でハイパフォーマンスのモデルと評価されており、実際に、2022年秋以降もXiaomi Redmi Note 11は売れているのです。
Xiaomi Redmi Note 11は、価格が「約24,000円と安い、有機ELディスプレイ、メインカメラは5,000万画素、バッテリー容量は5,000mAh」ということで、安心して使えるセカンドスマホとしての地位を確立しました。また、大容量バッテリー搭載モデルの多くは排熱処理に問題をかかえていることが多いのですが、Xiaomi Redmi Note 11はこちらの問題もあまり指摘されていません。
しかもXiaomi Redmi Note 11は、2万円台で購入できるスマートフォンとは思えないほど「有機ELディスプレイで鮮明な映像を視聴できる」強みがあります。いまのところ、Xiaomi Redmi Note 11並みのディスプレイ採用モデルは少ないため、2022年秋以降になってもXiaomi Redmi Note 11の人気が安定しているのは当然のことかもしれません。
Xiaomi Redmi Note 11の詳細スペックですが、「サイズが高さ159.87mm×横幅73.87mm×厚さ8.09mm、重量は179g、ディスプレイサイズは6.43インチ」となりますが、一般的なスマートフォンに比べてかなり軽いスマートフォンです。一般的なスマートフォンの場合、6インチ以上で200～250gとされているので、重量を気にしている人もXiaomi Redmi Note 11なら安心して利用できるでしょう。
Xiaomi Redmi Note 11のそのほかのスペックですが、「CPUがQualcomm Snapdragon 680、アウトカメラは約 5,000万 画素（メイン）・約 800万 画素（超広角）・約 200万 画素（深度）、約 200万 画素（マクロ）、インカメラは約1,300万画素、バッテリー容量は5,000mAh、ストレージ（本体容量）は64GB、外部メモリ 対応（最大512GBまで）」です。
Xiaomi Redmi Note 11は、公式サイトでも24,800円で販売されているスマートフォンなので、オンラインショップによっては価格差がかなりあるわけではありません。
ただし、Xiaomi Redmi Note 11は「おサイフケータイ機能なし、ワイヤレス充電非対応」モデルとなるので注意してください。格安SIMフリースマホと呼ばれるモデルの中には、Xiaomi Redmi Note 11よりもスペックはおとるのですが、これらの機能を備えているスマートフォンがあります。
なので、おサイフケータイ機能あり、ワイヤレス充電対応モデルを探しているのであれば、Xiaomi Redmi Note 11以外を選択されたほうが無難でしょう。”