恐ろしく高いがゲーミングスマホとして優秀「Sony Xperia 1 IV」

8月
06

“今では、ゲーム配信や録画のためにスマートフォンを探している人が増えてきました。その中でも、ダントツの人気を誇るスマートフォンが「Sony Xperia 1 IV」です。
Sony Xperia 1 IVはXperiaシリーズの最新モデルであり、最新のハイエンドモデルのスマートフォンとなりますので、Xperiaシリーズの中では最高峰のスマートフォンとなります。また、ゲーム配信などに対応しているスマートフォンで、ゲーミングスマホとしても優秀なため、Sony Xperia 1 IVの価格は「割引なしでは約20万円」というとんでもない価格設定になっています。
価格の補足となりますが、ミドルレンジモデルのスマートフォンであれば3~5万円、ハイエンドモデルのスマートフォンであれば8~12万円で購入できるケースが多いので、いかにSony Xperia 1 IVが高いかは、ほかのスマートフォンと比較するとよくわかります。
Sony Xperia 1 IVの詳細スペックですが、「本体サイズが約71×165×8.2mm、ディスプレイサイズは約6.5インチ、重さは約187g」となりますので、実は、本体サイズなどはほかのスマートフォンよりもワンランク上・・・というわけではありません。ただし、Sony Xperia 1 IVは重量がほかのスマートフォンよりも軽くなっているので注意してください。今でもスマートフォンの中には6.5インチ以上のディスプレイサイズのモデルが存在し、このようなモデルの重量は250gを超えることがよくあります。
ちなみに、子どもや女性の場合は200gを超えるスマートフォンは、長時間の利用で手が疲れてしまうといわれるほどの重さなので注意してください。海外製のスマートフォンは特に重量が改善されていない傾向にあるので、重量を気にしている方は国産スマホを購入されたほうがよいでしょう。
そのほかのSony Xperia 1 IVのスペックですが、「カラーはブラックのみ、メインカメラは超広角:約1,220万画素、広角:約1,220万画素、望遠:約1,220万画素、サブカメラ:約1,220万画素」となりますので、カメラ性能については一般的なスマートフォンとほとんどちがいがありません。
その代わり、Sony Xperia 1 IVはカメラ性能以外のスペックが高く、「メモリが12GB、ストレージは256GB、バッテリー容量は5,000mAh、充電時間は約120分、OSはAndroid 12、CPUはSnapdragon 8 Gen 1 Mobile Platform」となります。よく勘違いされることが多いので注意させていただきますが、Sony Xperia 1 IVのCPUは最新モデルです。
今でも、CPUはsnapdragon888が最新・・・と思われている方もおられますが、正確にはsnapdragon8 Gen以降のパーツが最新となるので注意してください。
Sony Xperia 1 IVの機能面ですが、「防水防塵機能あり(IPX5/IPX8)、防塵はIP6X、生体認証は指紋認証」となります。しかもSony Xperia 1 IVは前述のとおりでゲーミングスマホとして力を入れているモデルのため、「120Hz駆動ディスプレイ、最大240Hzの高速タッチ検出、ゲーム配信はSony Xperia 1 IVのみで対応可能」という最大の特徴があります。
Sony Xperia 1 IVは「ハイフレーム録画」機能があるためフレーム数をおとすことなく録画できる、話題の録画ボタンを押す30秒前のプレイが保存できる「RTレコード」機能もついているスマートフォンです。
また、Sony Xperia 1 IVは高い・・・といわれていますが、割引キャンペーン後は11万円前後で購入できるため、購入される際は割引キャンペーンをチェックしたほうが無難でしょう。”

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