日本電信電話株式会社のテレワーク

12月
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日本電信電話株式会社はNTTグループ全体の経営戦略策定や基盤的研究開発の推進を行う情報通信業となっており、ワークライフマネジメントの向上や社員の主体性や創造性の発揮、生産性の向上などを目的としてテレワークが導入されました。
この企業のテレワークは全ての社員が対象となっており、実施日数は概ね月3回以上でモバイルワークは全社員が日常的に実施しています。
また、出勤が難しい重度障害者にはシンクライアントを提供していつでもどこでもテレワークできる環境を整備していますし、帰省先での在宅勤務も可能になっています。
それと、ICTを活用してセキュリティリスクを低減させていますし、テレワークの利用時でもICTを活用して社員の勤務管理を行っています。
このようなテレワークが企業にもたらした効果は多くあり、その効果を得たことによってテレワークデイへの積極的な参加や主要8社でのテレワークの実施なども実現させています。

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